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メモリー機能の使い方をマスターしよう

メモリー機能を使えば計算結果をメモしなくても複雑な計算が少ないキー操作でできるようになります。

覚えておくと有利になるメモリー機能の使い方をマスターしましょう。

簿記
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メモリー機能

メモリー機能はその名の通り、電卓上の計算結果などを記憶する機能です。

 M+ :メモリーに加算する

 M- :メモリーから減算する

 MR :記憶した計算結果を合計する

 MC :メモリーを消去する

がそれぞれのキーの意味です。

例えば、

1+2+3=

12-3=

12×3=36

12÷3=

の計算結果をすべて合計したいという場合は、

 1   +   2   +   3   M+

 1   2     M+ 

 1   2   ×    M+ 

 1   2   ÷    M+ 

 MR 

と電卓を打つことによって、いちいち計算結果をメモしておかなくても答えを出すことができます。(55)

電卓の使い方がわかると簿記の勉強にも勢いがつきます。

メモリー機能をどんどん使ってみましょう!

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