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ドラえもん科学ワールド 理科好きへのドアを開こう!【読書記録】

ドラえもん科学ワールド

小5の娘は理科が大好きで得意。サピックスα1クラスの中でも常に上位におり、各種テストも高得点を取ってくることが多いです。
これといった特別なことをしていないので、どうしてかな?と振り返ってみたところ…
娘が年長の頃から繰り返し読んできた理科の学習マンガに秘密があるのでは?と思うようになりました。

特に「ドラえもん科学ワールド」シリーズ。
年長の頃から小5の今まで、ふと何かを思いついては手に取って眺めていることが多いです。
「ドラえもん科学ワールド」は、理科全般の範囲を扱っており、タイトルごとに選ばれているトピックも監修者も素晴らしいです。

まずは気になるドラえもんのマンガを読むうちに、興味がどんどん出てくる → 気が向いたときに詳しい解説を読むことで自然と理解が深まる… 何とも「美味しい」1冊です。
子どもが理科が好きになるのに、何がきっかけになるかわかりません。年齢を問わず、まずは気になるタイトルから読んでみると良いかもしれませんね。

目次

ドラえもん科学ワールド

ドラえもん科学ワールド 宇宙の不思議

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
地球は昔、気温が1000℃以上あった?
月に人が住むとき、”砂”が大問題になる?
木星は太陽になり損ねた星?
などなど、最新の宇宙のおもしろ知識が満載です。

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〈 書籍の内容 〉
ドラえもんを読んで、宇宙の科学を学ぼう!
ドラえもんの作者・藤子・F・不二雄先生は、科学や生物に関する関心が高く、まんがの中に自分の興味のある科学知識を盛り込んでいったことはご存じでしょうか? この本は、ドラえもんの中に描かれたテーマによりまんがを厳選して、最新の科学知識と第一人者の解説を同時に読める本です。
 今回のテーマは「宇宙」。日本人宇宙飛行士の活躍や、執念ともいえる帰還を果たした「はやぶさ」など、日本人にとって、今最も熱い科学分野ともいえるでしょう。地球や月の誕生から、彗星、ブラックホール、人工衛星や宇宙探査にいたるまで、日進月歩で更新されていく宇宙の知識や新しい技術を、まんがを読みながら、親子そろって学習できます。
 宇宙に滞在したときの様子を語ってくれるのは、現在NASAで国際宇宙ステーションの運用に携わっている若田光一宇宙飛行士。自分の経験を読者にリアルに伝えてくれます。また、監修はやはり宇宙飛行士の毛利衛が館長を務める日本科学未来館が担当し、子どもにとっての宇宙入門書としても最適です。

目次( )内はマンガ
星の不思議(夜空がギンギラギン)
地球と太陽系の不思議(しあわせのお星さま)
彗星の不思議(ハリーのしっぽ)
宇宙の成り立ちと誕生(野比家が無重力)
ブラックホールの不思議(のび太のブラックホール)
月の不思議(歩け歩け月までも)
人工衛星の科学(自家用衛星)
宇宙ステーションと宇宙飛行士(スパイ衛星でさぐれ)
宇宙探査の現在(宝島)
宇宙人(未知とのそうぐう機)
生命の不思議(ハロー宇宙人)

ドラえもん科学ワールド 動植物の不思議

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
第1弾の「宇宙の不思議」に続き、今回のテーマ・動植物も、今お子さんをお持ちの方が小中学生時代に習った理科の知識からは想像も付かないほど、様々な事実が判明しています。ご家族そろって、現在の動植物に関する知識をまんがを読みながら学んでみるのはいかがでしょうか?

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〈 書籍の内容 〉
大好評!ドラのまんが+科学解説本の第2弾
まんが・ドラえもんには、科学にまつわるエピソードが多数存在します。それは、作者の藤子・F・不二雄が科学に関して深い知識と興味を持っていたからです。ドラえもんに登場する科学ネタを、現在の最新の研究に基づいて解説する、まんがと科学記事を同時に楽しめるぜいたくな本です。
 第2弾となる本書は、生物多様性年にちなみ、動植物が持っている不思議な能力や特徴を解説しています。アリやハチはどうやって集団生活を送っているのか? 助け合う動物や植物はこんなにいる! 動物が身を守る方法は忍術の世界? 植物の驚異のサバイバル法……などなどを、生態学や行動学の最新の研究に基づいて、わかりやすく掲載しています。
 お子さんだけでなく、ドラえもんの読者だった、あるいは科学に興味があった大人まで幅広く楽しめる科学本です。地球にとって多様な生物が暮らすことが非常に大切であること、自然と人間の共存の方法まで、私たちが考えなければいけないことが多数あることがわかってきます。
 監修には「世界一受けたい授業」で有名な實吉達郎先生と、植物の生態研究で脚光を浴びている多田多恵子先生が参加しています。

目次( )内はマンガ
集団で生きる動物たち(羽アリのゆくえ)
他の種と共に生きる生物たち(いただき小ばん)
地球で最も栄えている動物・昆虫(無敵コンチュー丹)
動物が身を守る驚異の手段(動物がたにげだしじょう)
生きる空間を確保する動物(ナワバリエキス)
動物の長距離移動のなぞ(ツバメののび太)
独特の子育て方法を身につけた動物(カッコータマゴ)
植物の巧みな生き残り戦略(タンポポ空を行く)
人間が作り上げた植物たち(食べて歌ってバイオ花見)
人間が作り出す大切な自然(タタミの田んぼ)
森が育む豊かな生物とその多様性(さらばキー坊)

ドラえもん科学ワールド 恐竜と失われた動物たち

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
ドラえもん映画第1弾「のび太の恐竜」の原作を収録しています。また、監修の真鍋真・国立科学博物館研究主幹は、この夏に催される「恐竜博2011」の監修者なので、最新の恐竜の研究成果も収録されます。

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〈 書籍の内容 〉
ドラえもんのまんがで学ぶ現代の科学第3弾
第1弾・宇宙の不思議、第2弾・動植物の不思議と、大好評のシリーズ第3弾は未だに謎が多い恐竜と、絶滅した動物たちがテーマです。生命はどのように生まれ、どう進化していったのか、繁栄して数を増やしていった恐竜などの動物たちが、絶滅してしまったのはなぜか、を取り上げます。監修は恐竜博士として有名な国立科学博物館の真鍋真さんです。
 藤子・F・不二雄は、絶滅してしまった生物、とりわけ恐竜の時代に深い愛着を持ち、初の映画化作品はフタバスズキリュウをテーマにしたものでした。仕事場の机の傍らには恐竜の骨や模型を飾っていたほどの恐竜好きだったため、作品にも恐竜や絶滅した動物たちが数多く登場します。その作品を読みながら、本格的な科学記事で学んでいく形式はこのシリーズの特徴です。
 日進月歩で解明が進んでいる現代科学では、絶滅した動物たちの謎も例外ではありません。恐竜の子孫が鳥に進化したことが明確になったのは、つい最近のことです。現在は恐竜の実際の動きや色まで研究が進んでいます。本書では最新の研究成果を元に、絶滅した動物たちの生態と絶滅の理由を取り上げます。

目次
恐竜の進化と派生
恐竜をめぐる環境変化
恐竜時代の陸・海・空
化石から解明される恐竜の謎
地球誕生と生命の起源
生物の進化と大陸移動
地球で起きた5回の大量絶滅
絶滅動物と人間生活

ドラえもん科学ワールド 光と音の不思議

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
人間には見えない光を感じ取れる動物がいます。
人間には聞こえない音でコミュニケーションするほ乳類がいます。
光と音は私たちの世界の大きな構成要素です。だからこそ、知っているようで、知らない世界が垣間見えるかもしれません。
科学のワクワクした気持ちを、親子そろってドラえもんを通して楽しく学んでみませんか?

〈 書籍の内容 〉
「ドラえもん×科学」の人気シリーズ第4弾
科学やSF、不思議な現象が大好きだったドラえもんの作者・藤子・F・不二雄先生はそのエッセンスを多くのエピソードに盛り込みました。今回はシリーズ第4弾として「光と音」をテーマにまんがを厳選し、最新の科学記事とともにまとめ上げました。
「光と音」に身構えてしまう人がいたら、肩肘張らずに大丈夫。普段の生活の中には、光と音の不思議がたくさん潜んでいます。例えば、「空はなぜ青いのか?」「夕焼けが赤く見えるのは?」という素朴な疑問もその1つ。
そうした身近な謎を始め、「雷・虹・蜃気楼」といった自然現象はもちろん、最新の科学研究の成果である「レーザー光」の活用や「電波望遠鏡」による宇宙観測まで、様々なシーンで私たちの生活を支えている「光と音の不思議」をひも解いています。
また監修は、物理オリンピック日本委員会常務理事でもある東京理科大の北原和夫教授と、実際の学校授業で「科学の面白さの発見勉強」を大切とする自由学園の鈴木康平先生が担当し、ドラえもんのまんがと、身近な事例を元にしたわかりやすい解説に努めました。
子どもから、ドラえもんの読者、科学に興味がある大人まで楽しめる科学本です。

目次
光は見えない?脳と視覚の不思議―まんが モーテン星
光と色の3原色―まんが かげがり
「光る」仕組み―まんが かくれん棒
光が進む法則―まんが 光ファイバーつた
光の正体と光の仲間―まんが XYZ線カメラ
波?粒子?光の性質大解明―まんが 「そんざいかん」がのぞいてる
音の発生、脳と聴覚の不思議―まんが キャンデーなめて歌手になろう
人と音が織りなす世界―まんが 音のない世界
身のまわりには波がいっぱい―まんが ま夜中に山びこ山が!
音の記録・伝達―まんが 大砲でないしょの話、超音波発信機、超大作特撮映画「宇宙大魔神」、うつしっぱなしミラー

ドラえもん科学ワールド-からだと生命の不思議-

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
好きな夢を見る方法がある!?
未来の手術はロボットがする!? などなど、驚きの新事実や発明が日夜おきているのが、この分野のおもしろい所です。
話題のES細胞、iPS細胞の解説ももちろんカバー!
なにより身近な「自分自身の不思議」をのぞいてみませんか?

〈 書籍の内容 〉
大人気!「ドラのまんが×科学」の第5弾!
大好評シリーズ「ドラえもん科学ワールド」の特徴は、何といっても科学エッセンスが凝縮されたドラえもん作品を読みながら、最新の科学記事を同時に楽しめる点にあります!

今回のシリーズ第5弾のテーマは「人体」と「生命」。

日常生活の中において、つい見逃してしまいがちですが、最も身近で不思議な存在といえば「自分自身」ではないでしょうか。
食事や運動といった「体のしくみ」や、心と体を制御するスーパーコンピュータである「脳のはたらき」をはじめ、そこには不思議な科学が詰まっています。
さらに、生命の設計図「遺伝子」について近年さまざまなことが解明されてきています。
そうした新たな研究成果に最新技術が融合することで生まれる「最先端医療」や、「バイオ技術の新しい波」まで、科学解説をわかりやすく掲載しました。
また監修につきましては、あの『森鴎外』氏の曾孫であり、千葉大学大学院医学研究院 環境生命医学の教授である森千里氏に協力を得ることで、子どもから、ドラえもんの読者、科学に興味がある大人まで楽しめる解説を心がけました。

本書は、人体と生命への探求の「いま」を楽しく学ぶ科学本に仕上がっています。

目次( )内はまんが
「食べ物」から「栄養」へ(たとえ胃の中、水の中)
体をめぐる配達屋さん(強力ハイポンプガス)
ヒトの体の屋台骨(筋肉コントローラー)
五感という名のセンサー(感覚モニター)
不思議となぞのかたまり―脳(ドラキュラセット)
夢と睡眠―心と脳の科学(うつつまくら)
健康と病気のメカニズム(ドラえもんが重病に?)
成長・老化・死(ペロ! 生きかえって)
ヒトの誕生とDNA(ジャイアンよい子だねんねしな)
人体・生命への探究と最新医療(お医者さんカバン)
新発見から生まれる医療(人間製造機)
生命のはじまりとこれから(化石大発見!)

ドラえもん科学ワールド special -ひみつ道具Q&A-

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
読み進めると、ひみつ道具とは一体何なのか、ドラえもんはどうしてネコ型なのか、という疑問にも答えが見つかるよ。

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〈 書籍の内容 〉
ひみつ道具は、すでに開発されている?
 現在、大好評刊行中の「ドラえもん科学ワールド」シリーズの特別編集版です。ドラえもんのひみつ道具にスポットを当て、ドラえもんが誕生する約100年前になる現在の技術でどこまで実現できたのかを検証します。
 タイムマシン、スモールライト、ほんやくコンニャク、とうめいマントなどなど、有名なひみつ道具が40種以上続々と登場し、どのように開発が進められているのかがわかりやすく解説されます。イラストとまんがを交えた記事で科学技術の最先端を楽しく学ぶことができます。
 監修は「ドラえもんの科学みらい展」を主催・監修した日本科学未来館、数々の発明品を生み出している慶応大学教授の稲見昌彦氏があとがきを執筆している、科学の最前線のスタッフで編集されている科学学習本です。
 2013年春のドラえもん映画「ひみつ道具ミュージアム」を観て、興味を持った人、ひみつ道具があればいいなと思った人は必見です。

目次
「きせかえカメラ」を使っているお店があるって本当?
「どこでもドア」があれば、本当にどこへでも行けるの?
自分の見たい夢を見ることは、今でもできる?
もう似たようなものがある「コンク・フード」。どんなところで使われている?
ものの大きさを変えることができるひみつ道具は、実現可能?
持ち運べる家は、もう存在している?
ひみつ道具には、人間型や動物型などいろいろなロボットがあるけれど、ドラえもんはなぜネコ型?
「水加工用ふりかけ」みたいに、水を固めて他のことに使える?
「おそだアメ」の声が話している本人にすぐ聞こえると、何が起きる?
「ほんやくコンニャク」が完成しているって本当?

ドラえもん科学ワールド-地球の不思議-

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
●地球の正体は巨大な磁石!?
●ダイヤモンドはマグマの中で生まれた!?
●北極と南極、どっちがより寒い? などなど
子どもから、ドラえもんの読者、科学に興味がある大人まで楽しく学べるように努めました。
ドラえもんを読んで、地球の秘密を解き明かしてみませんか?

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〈 書籍の内容 〉
人気シリーズ、第7弾のテーマは「地球」!
シリーズ第7弾となる今回のテーマは「地球」です。
私たちが住むこの「地球」、じつは「奇跡の惑星」と呼ばれているのをご存知でしょうか?

青い空、広大な海、そして多様な動植物・・・この広い宇宙にたくさんの星がありますが、地球のように生命にあふれた姿をみせる星は未だに発見されていません。
しかも、巨大隕石の衝突、火山の大噴火、ときには地球の表面が丸ごと凍りつく大事件を乗り越えてです。
そこには、地球誕生から始まる「奇跡」と呼べる星の歩みがありました。

こうした地球46億年のドラマはもちろん、大地や深海、火山、地震などの大自然の力から、ゲリラ豪雨や竜巻などの異常気象までわかりやすく解説しました。
また、地球探査の最先端研究とともに、環境問題、エネルギー問題といった「ヒトと地球の未来」も楽しく学ぶことができます。

監修は、地球ディスプレイのGeo-Cosmos(ジオ・コスモス)」をシンボル展示する日本科学未来館が担当し、「あとがき」は地球科学者の岐阜大学教授 川上紳一氏に執筆いただきました。
ドラえもんのまんがを読みながら、「地球の過去・現在・未来」を楽しく解き明かす科学本の登場です!

目次( )内はまんが
天が動く?地が動く?(あべこべ惑星)
太陽系と地球誕生(クイズは地球をめぐる)
地球史カレンダー(石器時代のホテル)
大地の鼓動(ハワイがやってくる)
地球内部のメカニズム(無人島の作り方)
大気・海洋循環図(海底ハイキング)
気候・気象シミュレーション(オールシーズンバッジ)
地球磁気圏大解説(N・Sワッペン)
地球探査の最前線!(環境スクリーンで勉強バリバリ)
人間活動と地球環境(地底のドライ・ライト)
ヒトと地球の未来(地球脱出計画)

ドラえもん科学ワールド special -はじめてのふしぎ-

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
小学校の朝活・朝読書にもぴったりの、「すぐ読めるふしぎ」が満載!
さらに「ひみつ道具」にひそんだ科学のおもしろコラムなど、大人も十分楽しめる内容に仕上げました。
子どもが「はじめて」科学の楽しさにふれる本として、プレゼントに是非いかがでしょうか?

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〈 書籍の内容 〉
シリーズ第8弾は、「はじめて」の科学!
累計40万部突破の大人気シリーズに、
「はじめて」科学の楽しさにふれる小学校低学年むけの入門書が登場!

大人気の「ドラえもん科学ワールド」シリーズはドラえもんと最新の科学記事が同時に読めるとてもよくばりな本です。そんな中でも、今回はスペシャル版!
「はじめての楽しい科学よみときブック」として、小学校低学年むけの入門書を用意しました。

子どもたちは、ふだんの生活のなかで直感的に科学の不思議にたくさんふれています。
そうした身近な不思議の解説を読みながら、科学の楽しさに気づく、そんな「はじめてのふしぎ」をぜひ楽しみください。

【特徴】
●科学のふしぎがつまった「ドラえもんのまんが」が満載だから、読みやすさは抜群!
●7つの科学テーマから、小さな子どもに親しみやすい40以上の身近なふしぎを解説!
●さらに、子どもがチャレンジしたくなる科学実験・観察もたくさん紹介!
●監修は、全国を巡回している「ドラえもんの科学みらい展」を主催・監修した日本科学未来館。

子どもが科学を好きになる「はじめの1冊」の登場です!

目次( )内はまんが
宇宙のふしぎ(ニセ宇宙人)
動物のふしぎ(世界の昆虫を集めよう)
植物のふしぎ(だいこんダンスパーティー)
恐竜と絶滅動物のふしぎ(全体復元液)
光と音のふしぎ(とう明人間目ぐすり)
からだと生命のふしぎ(からだの部品とりかえっこ)
地球のふしぎ(サハラ砂漠で勉強はできない)

ドラえもん科学ワールド-ロボットの世界-

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
ロボットの開発は日進月歩の進化を遂げる分野です。ご家族そろってロボットの「今」を読んでみてください。

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〈 書籍の内容 〉
まんがを読んで、最先端ロボットを知る本!
累計54万部以上の大人気シリーズ・ドラえもん科学ワールド最新刊。今回はドラえもんならではのテーマ・ロボットの最新情報を解説します。

元々、人間が作りたいとあこがれていた想像上の機械だったロボットは、科学技術の発達に伴い、ものを作るための産業機械から実用化されていきました。動かすメカやセンサー、人工知能などの技術革新が進み、現在はさまざまな用途に分かれたロボットが工場から家庭、病院、災害現場、深海や宇宙にまで活躍の場を広げています。
日本はロボットの分野では世界の最先端なのはなぜか? なぜ動物の形をしたロボットが多いのか? 家庭用ロボットは実現可能なのに普及していないのはなぜか? などなど、素朴な疑問、新たな可能性や、問題点まで、ドラえもん誕生まであと98年の現状を、多数の写真とイラストと共に、わかりやすくお伝えします。
ドラえもんの作者・藤子・F・不二雄先生も、ロボットのストーリーを多数執筆していますので、作品を楽しみながら、おとなも知らない最新ロボットのことを学ぶことができる1冊です。

目次( )内はまんが
ロボット社会の到来!?(家がロボットになった)
ロボットの起源と発展(インスタントロボット)
産業用ロボットの世界(小人ロボット)
医療用ロボットの世界(ロボ子が愛してる)
親しめるロボット(すてきなミイちゃん)
危険な場所に行くロボット(のび太のヘリコプター)
ロボットの形(ハツメイカーで大発明)
ロボットが動くしくみ(人形あそび)
ロボットと五感(レポーターロボット)
考えるロボット(腹話ロボット)
ロボットの進化(ロボッターの反乱)
ロボットと人間の未来(大あばれ、手作り巨大ロボ)

ドラえもん科学ワールド-天気と気象の不思議-

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
気象現象は、世界的な規模の観測と分析が行われるようになった現在、ようやく原因が解明されてきたものです。現代の気象研究の最新の成果をお楽しみください。

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〈 書籍の内容 〉
まんがを読んで、異常気象の原因を知ろう!
本書は、小学校4年生から習う天気の知識から、現代の異常気象の原因までを、まんが「ドラえもん」の関連するストーリーを読みながらわかりやすく理解できる科学解説本です。宇宙、動植物など、累計70万部を突破したテーマ別の人気シリーズで第10巻目となります。

巨大台風、ゲリラ豪雨、竜巻、酷暑、記録的な大雪などなど、日本に住む私たちの身近だけでも、異常な気象現象が頻発しています。世界的に見れば極端な高温や大寒波、巨大ハリケーン、多数の巨大竜巻などに見舞われる地域が増えています。
一体なぜ、今まで起こらなかったことが起きるようになったのでしょう?
世界の気候は、大気と海洋、太陽と地球の自転などが複雑に影響し合い、常に変化しています。極端な話、遠く数千キロも離れた場所で起こった変化が、日本の気象を激変させることもあることが研究の結果、わかってきました。遠隔地に影響を与える気象のメカニズムと現在の気象の状況、気象観測と予報に関して、最新の情報を盛り込んで説明します。

親子そろって、現代の気象を楽しく理解できる一冊です。

目次( )内はまんが
水と湿度(サンタイン)
大気と気圧(地球脱出計画)
太陽と気温(エスキモー・エキス)
風の正体(ミニ熱気球)
雲の種類(雲ざいくで遊ぼう)
雨の不思議(雲の中のプール)
雪と氷の世界(三月の雪)
雷と竜巻(カミナリになれよう)
台風の科学(台風のフー子)
海洋と気象の関係(ひろびろ日本)
世界の気候(空気中継衛星)
天気予報と天気図(お天気ボックス)
気象観測の今(天気決定表)
地球温暖化と人類(気まぐれカレンダー)

ドラえもん科学ワールド ーミクロの世界ー

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
自分たちの世界をスケールダウンしていくと、まったく別な世界が広がっている感覚を味わってください

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〈 書籍の内容 〉
ドラえもんを読んで、極小の世界を知ろう!
「ドラえもん科学ワールド」シリーズは、まんが・ドラえもんを読みながら、最新科学を学べる学習書です。本書は10冊目となります。

 望遠鏡が発明されて、宇宙のようすがわかってきたのと同様に、顕微鏡が発明されてから、肉眼では見えない小さな世界のことが研究されてきました。現在では宇宙と同様、レンズを通して見る限界よりもさらに小さな世界の研究が進んでいます。 生物は微生物に始まり、DNAの世界まで、さらにもっと小さな分子、原子、元素、素粒子というところまでさかのぼります。
 原子の大きさは想像しにくいのですが、地球の大きさとピンポン玉の大きさを比べると、ピンポン玉と原子の大きさは同じ比率のもの、ということでどれだけ小さなものか想像できます。
 さらにはるかに小さい素粒子を研究するために、数kmもの大きさの「加速器」という設備を使用していることなど、極小の世界の研究は、実は宇宙誕生の秘密まで解き明かせるという、現在の科学の最先端まで話が及びます。

 微生物や花粉を顕微鏡で見ると、とても不思議な世界が広がっていますが、さらに小さな世界まで、不思議に満ちていることを知ることができる1冊です。

目次( )内はまんが
大小世界のつながり(天井うらの宇宙戦争)
微生物の不思議(おざしき水族館)
菌類の役割(へやいっぱいの大ドラやき)
細菌の生態(宇宙戦艦のび太を襲う)
細胞と生き物の関係(バイバイン)
遺伝子の世界(のび太のおよめさん)
分子の構造(もどりライト)
原子と電子(きせかえカメラ)
元素の種類(合成鉱山の素)
素粒子のなぞ(四次元若葉マーク)
生命科学の探求(変身・変身・また変身)
ミクロの最先端科学1(タネなしマジック)
ミクロの最先端科学2(ミニハウスでさわやかな夏)

ドラえもん科学ワールド ーエネルギーの不思議ー

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
エネルギーの未来は、地球のこれからのカギを握っています。ご家族で一緒に考えていけるよう、現状の最新技術を紹介します。

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〈 書籍の内容 〉
ドラえもんを読んで、エネルギーを考える本
累計80万部を超える、ドラえもんのまんがを読みながら、最新の科学を学べる「ドラえもん科学ワールド」シリーズの第12巻です。

地球のほとんどの生物を支えてきた太陽エネルギーから、人類は火の使用によって、繁栄してきました。産業革命以来、化石燃料を使用することにより文明をさらに加速度的に発達させてきました。ただし、そこからは公害などの環境破壊や地球温暖化、原子力エネルギーという諸刃の剣も生まれてきています。
本書はエネルギーとはそもそも何か?という解説から始まり、電気エネルギー、化学エネルギー、化石燃料(石炭、天然ガス、石油、メタンハイドレート)、太陽光エネルギー、水力、風力、波や潮のエネルギー、地熱エネルギーなどを解説していきます。特に再生可能エネルギーの将来に関して、最新の科学技術を解説します。
これからの世界を生きる人間は、このエネルギー問題にどう対処して、どのように進んでいくべきかまでを、読者と一緒に考えていく一冊です。

目次( )内はまんが
太陽の恵み(空まです通しフレーム)
エネルギーと人間の歴史(昔はよかった)
電気とエネルギー(ウルトラスーパー電池)
エネルギーの正体(リフトストック)
化学エネルギー(感情エネルギーボンベ)
石油(大空中戦)
石油以外の鉱物資源(SLえんとつ)
太陽エネルギー(地底のドライ・ライト)
水力エネルギー(力をためる力電池)
風力エネルギー(バショー扇の使いみち)
海洋エネルギー(海水コントローラー)
地熱エネルギー(温泉ロープでいい湯だな)
未来のエネルギー技術(エネルギーせつやく熱気球)

ドラえもん科学ワールド-昆虫の不思議-

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
巻頭カラーグラフでは、擬態(カモフラージュ)をする美しい昆虫を取り上げます。生命の進化の神秘と、その結果の芸術的な昆虫たちをお楽しみください。

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〈 書籍の内容 〉
ドラえもんを読んで、昆虫を知ろう!
 まんが・ドラえもんを読みながら、科学を楽しく学習できるシリーズの第13巻です。今回は、小学生に人気のある昆虫を取り上げます。

 私たちの身近にいる昆虫は命名されているだけで約100万種と、全生物の約6割を占める地球で最も繁栄している生物種の分類のひとつです。しかも、現在でも次々と新種が世界中で発見されています。
 昆虫は海から陸上に初めて進出した動物として約4億年ほど前に登場し、それから羽を得て空を飛ぶ初めての動物となり、環境に適応して繁栄してきました。これらの昆虫ならではの進化と適応能力、生態(擬態、集団行動、繁殖のためのユニークな方法論等)の解説を読むことで、私たちの想像を超えた昆虫の世界を知る本となります。
 また、「昆虫はなぜ巨大にならないのか?」「チョウとガの違いは何?」などなど、身近な疑問から、種類別の特徴、昆虫誕生の歴史に至るまで、さまざまな角度からこの世界最多の生物種の謎に迫ります。

 昆虫が果たしている役割が非常に重要で、地球上になくてはならない存在であることも理解できます。ご家族でお楽しみください。

目次( )内はまんが
昆虫とは?( 無敵コンチュー丹)
昆虫の進化史(虫よせボード)
トンボのなかま(コンチュウ飛行機にのろう)
チョウのなかま(バタバタフライ)
ハチのなかま(シズメバチの巣)
アリのなかま(羽アリのゆくえ)
コウチュウのなかま(おとりケース)
セミ、カメムシのなかま(生き物しいくジオラマブック)
バッタのなかまとカマキリ(月の光と虫の声)
嫌われる昆虫(ゴキブリカバー)
その他の昆虫たち(くすぐりノミ)
昆虫に近い生物(クモノイトン)
世界の昆虫たち(世界の昆虫を集めよう)
採集と飼育(標本採集箱)
昆虫と人間の関係(森は生きている)

ドラえもん科学ワールド 生物の源・海の不思議

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
驚くほど多様な海洋生物の紹介と、神秘のベールに包まれた深海の謎は必見です。

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〈 書籍の内容 〉
ドラえもんで学ぶ、奥深い海の世界
 地球の表面の70%を占める海は、地球上の全生物の祖先が誕生した場所であり、地球そのものにも大きな影響を与え続けています。
 本書はドラえもんのまんがを楽しみながら、2部構成の解説を読んで海の様々な知識を身につけることができるようになっています。

 前半は地上とはまったく異なる多種多様な海洋生物を、遊泳生物、浮遊動物、底生生物、深海生物にわけ、その生態から解説します。後半は海そのものの地球での大切な役割やその歴史、資源、探査、海洋汚染までを取り上げます。
 なぜ海がかけがえのない存在なのか、生物という視点からも、惑星・地球という見地からも理解できるようになっています。

目次()内はまんが
海洋生物の世界(水族館ガス)
遊泳生物・魚(酒の泳ぐ川)
その他の遊泳生物(ペタリ甲板)
浮遊生物(深夜の街は海の底)
底生生物(アワビとり潜水艦出航)
深海生物(空とぶさかな)
海洋の世界1(実物ベニヤ)
海洋の世界2(ソウナルじょう)
海洋と気象・気候(大氷山の小さな家)
海中の物質(水たまりのピラルク)
海底の地形と資源(海に入らず海底を散歩する方法)
海洋と人間の暮らし(深海潜水艇たった二百円!!)

ドラえもん科学ワールド 生命進化と化石の不思議

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
多数の珍しく貴重な生物の化石の解説をお見逃しなく。

\ サンプルが読めます /

〈 書籍の内容 〉
ドラえもんを読んで化石と昔の生物を知る!
まんが・ドラえもんを楽しみながら、現代の科学の研究成果を学べる、大人気の「ドラえもん科学ワールド」シリーズの第15弾です。
太古の生物を知るために、化石の研究は重要視されてきました。最近でも、新種の恐竜などが続々と発見され、その度に生物史がその度に書き換えられてきました。
でも、化石とはいったい何でしょうか? 実は化石にはいろいろな種類があり、生物の体だけでなく、足跡やふん、地層や石炭なども化石と呼ばれる場合があります。生物の生態や当時の環境まで解明される、化石をより深く知ることで、生物の進化の歴史を学ぶことができる一冊です。
監修は古生物学者・冨田幸光氏で、ご自身の研究成果の写真や、国立科学博物館の収蔵品の写真を多数収録しています。

化石に興味があるお子さんだけでなく、実際の写真を見ながら生物の歴史を学べる、読み応えのある本です。

目次( )内はまんが
化石とは?(ネッシーがくる)
化石研究の意義(ほんもの図鑑)
地層が語ること(断層ビジョン)
生命誕生(しあわせのお星さま)
爆発的な進化(そうなる貝セット)
魚類の繁栄(海坊主がつれた!)
陸上に進出(ごきぶりふえ)
は虫類の誕生(のら犬「イチ」の国)
恐竜の時代(自然観察プラモシリーズ)
ほ乳類の繁栄(進化退化放射線源)
氷河期と人類(七万年前の日本へ行こう)
化石発掘と復元(サハラ砂漠で勉強ができない)

ドラえもん科学ワールド 南極の不思議

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
南極の多彩な自然環境と動植物は、驚くべきものばかりです。

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〈 書籍の内容 〉
ドラえもんを読みながら、南極を知る本!
 日本の37倍もの面積があり、厚さ2kmもの氷の層を持った南極大陸は、厳しい気候と地形のため、今でも数々の謎に包まれています。最低気温の記録-89・2℃、最大風速90mの極寒の大地は、世界で唯一国境のない大陸でもあり、世界各国の基地で、研究が進められています。
 この本は、南極・昭和基地で研究を進めている国立極地研究所の協力により、貴重な写真を豊富に使い、現在判明している南極の姿を解説します。関連するドラえもんのまんがを読みながら、南極のことが理解できるようになっています。

 南極には氷の下に150以上の湖があること、5000m近くの山や火山があること、ほぼ砂漠なみの降水量しかないこと、それでも地球上の淡水の90%が存在すること、実は動植物が豊富に生息していることなど、驚きの事実がいっぱいです。この1冊で南極博士になれる本です。

目次( )内はまんが
南極とは?(しん気ろうそく立て)
南極の歴史(雪がなくてもスキーはできる)
独特の雪と氷(雪ふらし)
南極の気象(精霊よびだしうでわ)
南極の生物(雪男のアルバイト)
南極と宇宙(流れ星ゆうどうがさ)
南極探検と観測の歴史(雪山遭難を助けろ)
日本の南極観測隊(山おく村の怪事件)
南極での生活(雪山のロマンス)
北極とは?(アトカラホントスピーカー)
北極と人間の関わり(サンタメール)
南極と地球の未来(地域の国探検)

ドラえもん科学ワールド special 食べ物とお菓子の世界

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
今回の科学ワールドのテーマは『食べ物』と『お菓子』。「科学って、ちょっと二ガテ…」と思っている男子や女子でも、食べたり飲んだり、スイーツの話しだったら…ベつ腹じゃない?! ちょっとむずかしい話しでも読めちゃうハズだよ!

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〈 書籍の内容 〉
食べ物の?が!になる、ドラえもん科学本
人間は生きていくためには、食べたり飲んだりしないといけないよね。
でも、その飲食にたいして深く考えたことってあるかな。
食べ物の魅力と安全性やおいしさの仕組み、料理の不思議など、よだれもんの内容が満載。

●ピーマンやセロリをおいしく感じないのはなぜ?
●小麦粉がふっくらパンに変身するのはなぜ?
●ドラえもんの大好物、どら焼きのパワーとは?
●ポテチを食べると止まらなくなるのはなぜ?
●お砂糖は勉強ができる「ひみつ道具」?
どのテーマも読み飛ばせないよ。
この本1冊で君は名シェフ、名パティシエかも…?!

目次( )内はまんが
食べ物は生きる源(のび太漂流記)
食べ物の魅力と安全性(しずちゃんの心の秘密)
おいしさのしくみ(ジャイアンシチュー)
料理の不思議(目は口ほどに物を食べ)
お米のちから(タタミのたんぼ)
小麦粉は変身の天才だ(変身ビスケット)
お菓子の世界(おかし牧場、ウラシマキャンデー、ツモリガン)
果物の世界(一晩でカキの実がなった)
飲み物の世界(アドベン茶で大冒険)
食べられることに感謝(腹ぺこのつら知ってるかい)

ドラえもん科学ワールド 電気の不思議

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
知っているようでよく知らない「電気」。この本を読めば「そうだったのか! 電気!」と納得。更に電気に興味が湧くこと必至です。女子にも読んでほしい一冊です。

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〈 書籍の内容 〉
生活に欠かせない「電気」の不思議に迫る!
電気とはいったい何か?といった、基礎知識のほか、電気の発明・発見から始まり、パソコン・スマホが動くまでを解説。
たとえば…

1章 「電気」の発見
家で使う「電気」、自然現象の雷や静電気、身近にあふれている便利なエネルギーの正体を原子レベルで探ります。
2章 「電気」はどのように作られる?
火力・水力・原子力以外にも、地熱(温泉)発電所も。さらには太陽光や風力などの新しい発電法も紹介。
と続き…
3章 「電気」でものを動かすしくみ
4章 「電気」を使った移動手段
5章 日本人の生活を変えた家庭用電化製品
6章 「電気」のおかげで子どもの遊びも変化
7章 「電気」と「電波」はどう違うの?
8章 「電気」に支えられる私たちの社会
9章 「電気」を大切に使おう
「電気」の未来まで言及します。

目次( )内はまんが
1 電気の発見(大あばれ、手作り巨大ロボ)
2 電気でものを動かすしくみ(百万ボルトひとみ)
3 電気はどのようにつくられる?(ちく電スーツ)
4 電気を使った移動手段(地下鉄をつくっちゃえ、エレベーター・プレート)
5 日本の生活を変えた家庭用電化製品(いやになったらヒューズをとばせ)
6 電気のおかげで子どもの遊びも変化(ウルトラスーパー電池、ラジコンシミュレーターでぶっとばせ)
7 「電気」と「電波」はどう違う?(テレビ局をはじめたよ、ヤジウマアンテナ)
8 電気に支えられる私たちの社会(人間ラジコン)
9 電気を大切に使おう(デラックスライト)

ドラえもん科学ワールド 人類進化の不思議

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
ドラえもんの名作「ぼくの生まれた日」も収録。まんがと共に、人類の進化を楽しく学習することができます。

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〈 書籍の内容 〉
ドラえもんを読みながら人類進化がわかる!
「ドラえもん科学ワールド」シリーズは、ドラえもんのまんがを通して、自然科学や理科をテーマ別に取り上げる、子ども向けの科学解説本です。累計160万部を超える大人気シリ-ズで、今回は「人類の進化」がテーマです。
人類の発祥から猿人や原人、ホモ・サピエンスへの進化、石器や火の使用、アフリカから世界各地への大移動、農耕や文明の始まり、そして人類の未来等まで、最新のDNA研究の成果も交えて幅広い切り口で「人類の進化」を解説していきます。

目次( )内はまんが
天が動く?地が動く?(あべこべ惑星)
太陽系と地球誕生(クイズは地球をめぐる)
地球史カレンダー(石器時代のホテル)
大地の鼓動(ハワイがやってくる)
地球内部のメカニズム(無人島の作り方)
大気・海洋循環図(海底ハイキング)
気候・気象シミュレーション(オールシーズンバッジ)
地球磁気圏大解説(N・Sワッペン)
地球探査の最前線!(環境スクリーンで勉強バリバリ)
人間活動と地球環境(地底のドライ・ライト)
ヒトと地球の未来(地球脱出計画)

ドラえもん科学ワールド 未来のくらし

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
2020年のノーベル化学賞を受賞したゲノム編集技術 CRISPR-Cas9(クリスパー・キャス9)も小学生向けにいち早く紹介しています。
ロボット技術やAI、5GやIoTによって、未来のくらしは大きく変わろうとしています。まさに実現しようとしている自動運転や、AH(人間拡張)、ゲノム編集など、最先端の技術を、ドラえもんのまんがと共にわかりやすく学べます。

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〈 書籍の内容 〉
ドラえもんを読んで未来の生活を知ろう!
「ドラえもん科学ワールド」シリーズは、ドラえもんのまんがを通じて、自然科学や先端科学をテーマ別に取り上げる、子ども向けの科学の学習本です。その20巻目である「未来のくらし」はドラえもんのひみつ道具をきっかけに、先端科学によって未来の生活がどのように変わるのか、わかりやすく解説しています。
未来の医療はどうなる?未来の乗り物は?未来の農業は?未来の家は?未来のエネルギーは? 様々な観点から未来のくらしがどのようになるのか学習できます。
2020年ノーベル化学賞を受賞したエマニュエル・シャルパンティエ博士とジェニファー・ダウドナ博士のゲノム編集技術 CRISPR-Cas9(クリスパー・キャス9)も小学生向けにわかりやすく紹介しています。これを読んで未来の医療技術について学んでみませんか。

目次( )内はまんが
ロボット技術とAI(チューケンパー)
5GとIoT技術(巨大立体スクリーンの中へ)
VRとARそしてHAへ(温泉旅行)
スーパーコンピュータ―(一生に一度は百点を)
自動運転と都市交通システム(ロボット・カー)
ゼロエミッション住宅とスマートシティ(四次元たてましブロック)
スマート農業(のび太の地底国)
医療もオーダーメイドに(仮病薬)
ゲノム編集(ユニコーンにのった)
バイオプラスチックが未来を変える(アパートの木)
100万分の1ミリのナノテクノロジー(実物ミニチュア大百科)
再生可能エネルギーの未来(台風トラップと風蔵庫)

ドラえもん科学ワールド スポーツの科学

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
「スポーツの科学」は通常の「ドラえもん科学ワールド」より16ページもボリュームアップ。オリンピックで行われる種目も紹介しています。テレビでスポーツを観戦する際や、これからスポーツを始めたい人が、どのような競技があるのか調べるのにも最適な一冊です。

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〈 書籍の内容 〉
ドラえもんと一緒にスポーツの科学を学ぼう
「ドラえもん科学ワールド」シリーズは、ドラえもんのまんがを通じて、科学をテーマ別に取り上げる、子ども向けの学習本です。「スポーツの科学」は様々な競技を科学的に解明し、わかりやすく、面白く学べる内容になっています。
走る、投げる、ける、泳ぐ、こぐなど、スポーツ動作の力学や、競技の概要、成り立ち、道具の科学的な秘密など、幅広く楽しめるような解説を掲載しました。競技種目は陸上・水泳・体操・水上競技、野球、ソフト・バレー・バスケットボール、サッカー、ラグビー、柔道、空手、自転車、馬術など、幅広いジャンルのスポーツを紹介しています。
監修は、東京大学名誉教授で日本女子体育大学学長、(一社)日本体育学会会長、日本バイオメカニクス学会会長の深代千之先生です。

ドラえもん科学ワールド 乗り物と交通

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
乗り物の発明、歴史から最新技術まで取り上げていますが、特に最新の空とぶ自動車、四足で歩くEV(電気自動車)、スペースXやファルコン9等の最新の宇宙船、自然エネルギーで動くエコシップなど、ぜひ知ってもらいたい次世代モビリティがいっぱいです。

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〈 書籍の内容 〉
乗り物の最新技術が未来を変える!
今、新しい交通システムが世界で注目されています。有人宇宙船スペースXも国際宇宙ステーションに無事到着し、これからは一般人が宇宙旅行に行ける時代に入ろうとしています。本書はドラえもんのまんがを読みながら、こども達に人気の自動車や鉄道、飛行機、船舶などを、その歴史から最新のテクノロジーまでわかりやすく解説しています。また空とぶ車や次世代の宇宙船、リニアモーターカー、全自動運転車や四足歩行のEV(電気自動車)まで、今注目の次世代のモビリティについても知ることができる学習本です。

ドラえもん科学ワールド 未来をつくる生き物と技術

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
長い時間をかけて作り上げられた自然の仕組みをまねするバイオミメティクスは、省エネ・省資源を実現できる技術として注目されています。この本は、生き物たちの驚くべき力と、それをどうやって技術化したのかを楽しみながら学べる本です。
動植物にはたくさんの「超技術」がひめられています。ぜひこの本でその一端に触れていただければと願っています。

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〈 書籍の内容 〉
生き物たちから教わる最新科学!
まんがと解説で楽しく科学を学ぶ人気シリーズ「ドラえもん科学ワールド」。 今回は、動植物の姿や能力、その仕組みをまねて物作りをする技術「バイオミメティクス」を取り上げます。
環境問題への対策が急務となっている今、このバイオミメティクスに大きな期待が寄せられています。一見難しそうですが、例えばスポンジ、電球や新幹線の形も、バイオミメティクスの一種。人は昔から、動植物を観察し、その能力や仕組みを技術で再現してきたのです。
この本では、動植物の驚異の能力と、その仕組みを応用することで誕生したさまざまなテクノロジーを紹介します。研究中の技術も多数掲載。ドラえもんのまんがを楽しみながら最新技術を学び、未来へのヒントを一緒に探しましょう!

[内容](目次より一部抜粋)

・面ファスナーのもとになったのは植物の実だった!
・ザトウクジラの胸びれを風力発電に!?
・そのひみつは肌にあり! 泳ぎ上手なサメ
・永遠の色彩を手に入れろ! モルフォチョウ
・相手に気づかれずコッソリ血を吸う蚊の口
・筋肉がなくても動く植物たち
・手足や内臓も復活するかも!? iPS細胞……ほか多数。

ドラえもん科学ワールド special みんなのための医学入門

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
巻頭カラーの「診療科がひと目でわかる 体内カラー図鑑」は体の部位別に、病気やけがをしたときに、何科で診療してもらうのがよいかすぐにわかる図解です。いざというときに役立つページです。またそれぞれの診療科の歴史や、先端医療についてもわかりやすく学べます。

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〈 書籍の内容 〉
小学生がはじめて医学を学ぶのに最適な1冊

「みんなのための医学入門」は小学校中学年からでもわかるよう、医学の基本的な内容を病院の診療科(診療の専門分野の区分)ごとにわかりやすく取り上げています。
最も代表的な内科は専門科についても詳しく解説、感染症内科ではウイルスやワクチンの仕組みについても学べます。子どもにとって最も関わる事が多い小児科は6ページで紹介、耳鼻咽喉科ではアレルギーの仕組みなどを解説しています。けがをしたときの外科や整形外科、皮膚科、眼科、歯科、産婦人科、そして様々な検査をしてくれる放射線科など、病院で最もよく目にする診療科の役割について学ぶ事ができます。
またその診療科がどのようにして発展してきたのか、その歴史や最先端の医療についてもわかりやすく学べる一冊です。
みなさんが健康に過ごすために役に立ち、そして医学について興味を持つきっかけになる最初の1冊として最適な本です。

「みんなのための医学入門」目次テキスト
●診療科がひと目でわかる 体内カラー図鑑 
●内科1 薬を使って病気を治療する診療科
●内科2 どうして病気になるとだるくなる?
●小児科 子どもの病気を専門にみる診療科
●外科 出血するけがをした時は外科
●脳神経外科 頭のけがや病気を手術で治す診療科
●整形外科 骨や筋肉のけがをなおす
●皮膚科 皮膚の病気を治す診療科
●眼科 目の病気やけがをなおす眼科
●耳鼻咽喉科 耳・鼻・のどの病気を治す
●歯科の病気を治療・予防する診療科
●産婦人科 妊娠と出産・女性の病気をあつかう診療科
●放射線科 科学技術で医療を支える

ドラえもん科学ワールド special みんなのためのデジタル入門

〈 書籍の内容 〉
小学生のためのデジタル入門書決定版!

多くの小学校でタブレット学習が始まる中、小学生の生活にもデジタルは欠かせない存在になっています。こうしたタブレット学習ができるようになったのもデジタルの技術が飛躍的に向上し、誰もがその技術を使えるようになったからです。でもあたりまえのように使っているインターネットはどのようにつながっているのでしょう。授業で習うプログラミングはどのような仕組みなのでしょう。この本ではみなさんが疑問に思うような、デジタルの技術について、イラストや画像を多用しながらわかりやすく解説しています。そして楽しみながらDX(デジタルトランスフォーメーション)やメタバース、IoT、ソサエティ5.0など、今話題のデジタル関連の概念や、IT用語を学ぶ事ができます。小学生がデジタルに興味をいだくのに最適な一冊で、まさにデジタル入門書の決定版です。

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〈 編集者からのおすすめ情報 〉
デジタルの仕組みだけではなく、Appleのスティーブ・ジョブズやMetaのマーク・ザッカーバーグなど、デジタルの発展に貢献した人物も多数紹介していて、楽しみながら学習できます。各章の内容は以下の通りです。

第1章 デジタルって何? 
第2章 コンピュータとプログラミング
第3章 生活を快適にするDX(デジタルトランスフォーメーション) 
第4章 デジタルツイン~デジタルの双子で世界が変わる? 
第5章 インターネットとクラウド 
第6章 デジタル空間にキミがいる!?~メタバースとVR・AR~ 
第7章 セキュリティとコンピュータウイルス
第8章 ICTとIoT~情報通信技術と「モノのインターネット」
第9章 IoTで何がつながる? 
第10章 IoTをささえるGNSSと5G
第11章 AIの進化1 AIがドラえもんを実現する!?
第12章 AIの進化2 AIとビッグデータ 
第13章 イノベーションとデジタル~デジタル社会の未来図~

ドラえもん科学ワールドspecial みんなのための科学入門

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
科学の学問別に、世界的に重要な発見をした人物と、その内容をわかりやすく紹介するなど、読者が科学に興味を持ってもらえるよう工夫されています。

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〈 書籍の内容 〉
小学生のための科学の入門書決定版です!
小学生の時は理科が好きだったのに、中学生以降になると内容が難しくなって苦手意識が強くなり、理科離れしてしまう人が増えていると言われています。
小学生の理科が好きな気持ちをもっと広げ、科学っておもしろそうだなと思ってもらえるよう、この本を編集しました。
この本では小学生にもわかりやすく、自然科学はどのようなものか紹介しています。科学の発祥とも言える古代ギリシャの自然学から、科学の考え方について、そして物理学、化学、天文学、地学、生物学など学問別に章分けし、さらに応用科学の医学、農学、工学も掲載。
それぞれがどのようなものか、その成り立ちや代表的な理論などをイラスト入りで楽しく解説しています。

ドラえもん科学ワールド 空を飛ぶしくみ 飛行機から生き物まで

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
飛行機の発明といえば、ライト兄弟。彼らは、それまで不可能とされていた、動力付きの機械で空を飛べることを証明しました。
でも、ちょっと考えてみましょう。ライト兄弟が初飛行に成功したライトフライヤー号って、今の飛行機と形が違いすぎませんか? 
なぜあんなに形が違うものと今の飛行機がどちらも飛べているのか。何が同じで何が違うのか、気になりませんか?
また、鳥は羽ばたいて飛んでいるものと思っている人が多いと思いますが、鳥によっては「空を飛んでいる時間の99%は羽ばたいていない」と聞いたら、不思議に思いませんか?
飛べるものと飛べないものの違いは何なのか。少し調べ始めるとわからないことだらけなのに気が付きます。この本では、その「なぜ?」を突き止めて研究し解説しています。
科学に興味を持つ入り口として、おすすめします!

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〈 書籍の内容 〉
ドラえもん科学ワールド 空を飛ぶしくみ
飛行機はもちろん、気球、凧、ヘリコプター、ドローン、ロケット、そして鳥、昆虫、植物まで、「空を飛ぶもの」が飛べる理由と飛ぶための工夫を詳しく解説! 「なぜ?」に答える科学の入門に最適です。

●伝説の空を飛ぶものたち
●空を飛ぶ研究のはじまり
●人類初飛行は気球だった
●空を飛ぶために必要な「揚力」とは?
●鳥を観察して飛行のひみつを解明!
●動力付き飛行への道
●ライト兄弟の挑戦
●飛行機の改良と進化
●飛行機が向きを変えるしくみ
●鳥の飛行は工夫がいっぱい!
●コウモリ、ムササビ、イカ…、さまざまな空飛ぶ生き物
●昆虫が飛ぶしくみは飛行機や鳥とは全くちがう!
●フワフワ、スイスイ、クルクル。飛ぶ植物たち
●ヘリコプターは翼がないのになぜ飛べる?
●高速進化中!ドローン
●空飛ぶクルマに乗ってみたい!
●宇宙を目指して飛ぶロケット
●人工衛星はなぜ落ちてこない?

ドラえもん科学ワールドspecial みんなのためのおもしろ工学入門

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
最新の空とぶ車や月面ローバー、リニアモーターカー、超音速旅客機、ハイテクサポートサイボーグなど、最先端の工学技術も紹介しています。
この本を読んでみなさんが工学に興味を持ってくれれば幸いです。

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〈 書籍の内容 〉
工学を学んで未来の地球をよくしよう!
この本はみなさんに工学の面白さを伝え、その歴史や、基本的な考え方を学問別に章立てして、判りやすく解説しています。
まさに小学生のための「工学」の入門書の決定版です。

エジプトのピラミッドやローマの水道橋、万里の長城などの遺跡や、レオナルド・ダ・ヴィンチのヘリコプターに代表されるルネサンスの工学など、工学の歴史を学べます。

そして蒸気機関の発明で栄え、ものづくりを支える機械工学、さらに自動車工学、鉄道工学、船舶工学、航空宇宙工学、ロボット工学、電気工学、電子工学、化学工学、医用生体工学、生物工学、土木工学、建築工学、人間工学、材料工学など、分野別に工学がどんなものか楽しく学べる1冊です。

理系に興味をいだくのに最適の本です。

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