預り金

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「預り金」とは

「預り金」は、一時的に金銭を預かったことを表す負債の勘定科目で、預かった場合は貸方、預かった分を精算した場合は借方に記入します。

特に、従業員の「給料」の支払いに関して、源泉徴収分を差し引いたときには「所得税預り金」の貸方に記入し、この金額を税務署に納付したときは「所得税預り金」の借方に記入します。

また、健康保険料などの従業員負担分も差し引く場合があり、この場合は、「社会保険料預り金」の貸方に記入します。

給料から所得税の源泉徴収分を差し引いて支払う場合

今月分の従業員の給料¥1,000から所得税の源泉徴収額¥100を差し引いて、現金で支払った。

(借方) 給 料 1,000
    (貸方) 所得税預り金 100
    (貸方) 現 金 900

所得税の源泉徴収分を税務署に納付した場合

所得税の源泉徴収額¥100を税務署に現金で納付した。

(借方) 所得税預り金 100
    (貸方) 現 金 100

 

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