第145回 日商簿記2級 第1問 1 【有形固定資産の割賦購入】

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第145回日商簿記2級第1問1は有形固定資産の割賦購入の処理について仕訳問題が出題されました。
本試験問題の改題を掲載しますので、どのような解答になるか考えてから解説を読んで確認してみてください。

問題

全従業員に支給するため、事務用のパソコン(現金購入価格@¥1,458)100台を割賦で購入した。代金は、来月末より月末ごとに支払期限が順次到来する額面¥12,500の約束手形12枚を振り出して相手先に交付した。なお、利息相当額については、資産の勘定(前払利息)を用いて処理することとする。
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解説

問題文の指示に従って、確実に解いていきましょう。

事務用のパソコン(現金購入価格@¥1,458)100台を割賦で購入した。

事務用のパソコン➡備品

¥145,800(=@¥1,458×100台)

備品➡資産

事務用のパソコンを購入➡備品の増加

資産の増加=借方

(借方) 備 品 145,800
   (貸方) 

…代金は、来月末より月末ごとに支払期限が順次到来する額面¥12,500の約束手形12枚を振り出して相手先に交付した。…

備品の代金➡商品以外の代金

約束手形の振り出し➡営業外支払手形

¥150,000(=¥12,500×12枚)

営業外支払手形➡負債

約束手形の振り出し➡営業外支払手形の増加

負債の増加=貸方

(借方) 
  (貸方) 営業外支払手形 150,000

…なお、利息相当額については、資産の勘定(前払利息)を用いて処理することとする。

備品の代金¥145,800 と営業外支払手形¥150,000 の差額

=¥4,200

➡前払利息

前払利息➡資産

資産の増加=借方

(借方) 前払利息 4,200
   (貸方) 

以上をまとめたものが解答の仕訳となります。

解答

(借方) 備 品 145,800
(借方) 前払利息 4,200
  (貸方) 営業外支払手形 150,000