第142回 日商簿記2級 第1問 3 【不渡手形】

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第142回日商簿記2級第1問3は不渡手形の処理について仕訳問題が出題されました。
本試験問題の改題を掲載しますので、どのような解答になるか考えてから解説を読んで確認してみてください。

問題

不用になった備品を取引先G商店に売却した際、代金として同店振出しの約束手形¥100,000を受け取っていたが、支払期日を迎えたにもかかわらず、この手形が決済されていなかった。
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解説

不用になった備品を取引先G商店に売却した際、代金として同店振出しの約束手形¥100,000を受け取っていた…

備品の売却➡商品以外➡営業外受取手形

営業外受取手形➡資産

(備品売却時点)資産の増加=借方

(借方) 営業外受取手形 100,000
 (貸方) 

…支払期日を迎えたにもかかわらず、この手形が決済されていなかった。

営業外受取手形が決済されていなかった。

営業外受取手形➡資産

資産の減少=貸方

(借方) 
 (貸方) 営業外受取手形 100,000

…支払期日を迎えたにもかかわらず、この手形が決済されていなかった。

営業外受取手形が決済されていなかった。➡不渡手形の発生

不渡手形➡資産

資産の増加=借方

(借方) 不渡手形 100,000
 (貸方) 

解答

(借方) 不渡手形 100,000
 (貸方) 営業外受取手形 100,000

備品を売却したさいに受け取っていた約束手形は「営業外」のものなので、「営業外受取手形」勘定で処理します。手形が不渡りになった場合は、「営業外受取手形」勘定から「不渡手形」勘定に振り替えます。