第141回 日商簿記2級 第1問 5 【商品保証引当金】

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第141回日商簿記2級第1問5は商品保証引当金の処理について仕訳問題が出題されました。
本試験問題の改題を掲載しますので、どのような解答になるか考えてから解説を読んで確認してみてください。

問題

前期に保証書をつけて販売した商品について無償修理の依頼があり、貯蔵品に計上されている修理用部品を使用した分の修理費用合計¥210,000が発生した。なお、前期末に計上した商品保証引当金の残高は、180,000であった。
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解説

問題文の指示に従って解いていきましょう。

…修理費用合計¥210,000が発生した。なお、前期末に計上した商品保証引当金の残高は¥180,000であった。

修理費用合計¥210,000と商品保証引当金残高¥180,000の差額¥30,000を商品保証費に計上します

商品保証費➡費用

費用の発生=借方

(借方) 商品保証費 30,000
   (貸方) 

商品保証引当金を取り崩します。

商品保証引当金➡負債

負債の減少=借方

(借方) 商品保証引当金 180,000
   (貸方) 

前期に保証書をつけて販売した商品について無償修理の依頼があり、貯蔵品に計上されている修理用部品を使用した…

というところから、修理費用合計¥210,000分の貯蔵品を使ったと考え、貯蔵品を減らす処理を行います。

貯蔵品➡資産

資産の減少=貸方

(借方) 
   (貸方) 貯蔵品 210,000

以上をまとめたものが解答の仕訳となります。

解答

(借方) 商品保証引当金 180,000
(借方) 商品保証費 30,000
   (貸方) 貯蔵品 210,000

問題文の指示に従い、「貸方 貯蔵品」と書けたかどうかがポイントとなります。これは何とか正解しておきたい問題でした。