簿記の勉強が初めてという人におすすめしたい「書く」勉強法

スポンサーリンク

こんにちは。

簿記検定WEBのミーシャです。

今日は、これから簿記の勉強を始めるという人におすすめの「書く」勉強法をご紹介したいと思います。

書く
出典 : blog-imgs-42.fc2.com

問題・答案用紙・詳しい解説つき解答速報(無料)の請求はこちら
簿記講座【資格の大原】
TAC 第145回 日商簿記検定3・2級 解答速報
ひとりじゃない「独学」を実現したTACの独学道場
日商簿記 独学道場
行政書士 独学道場
宅建士 独学道場
スポンサーリンク

簿記の試験は「書く」試験

書くといっても、ここではパソコンで文字を入力することではなく、実際にシャープペンやボールペンを使って紙やノートに文字を書くことを指します。

最近の資格試験はマークシート方式を取り入れているところが多く、回答するといっても黒い丸を塗りつぶすだけという場合が多いです。英語の試験で有名なTOEICや大学入試センター試験もマークシート方式ですね。

そんなマークシートを使った試験が多い中、簿記は紙の答案用紙にシャープペンや鉛筆を使って書き込んで回答する昔ながらの方式で試験が行われています。

そして実際の試験では、読める程度のきれいさで制限時間内にどんどん数字を記入していかなければなりません。

記入するのは数字がほとんどなので、小論文を書くのと比べればラクですが、それでも筆記用具を使う機会が減っている現代人にとって、この「書く」という作業は意外にネックとなるポイントかもしれません。

書いて勉強してみよう!

簿記は本番の試験で書かなければいけないので、普段の勉強でも書くことを取り入れるといいと思います。

実は私も簿記の勉強を始めた当初、授業を聞きながらノートにずっと書いていました。

何を書いていたのかというと、主に簿記用語です。

「建物減価償却累計額」とか「固定資産売却損」とか「売買目的有価証券」とか、簿記では画数が多くて書きにくい漢字を使った勘定科目がたくさん出てきます。

当時、簿記が面白いと思えなくて勉強する気が起きなかった私は、まずは簿記用語に親しんでおくのがいいかもと思い、授業中先生の話を聞きながら勘定科目などの簿記用語をひたすらノートに殴り書きしていたのでした。

どれだけ効果があったかは不明ですが、小学生がやる漢字の書き取り練習のように、とりあえず「書いてみる」ことで、とっつきにくく固いイメージのある簿記が少し身近に感じられたような気がしています。

方法

「書く」作業を取り入れることについては、弁護士の山口真由さんが次のように書かれています。

テキストのほかにノートを用意します。別にノートでなくても、コピー用紙でも、なにかの裏紙でもかまいません。とにかく、「書くための紙」を用意してください。数式の形を覚えるために書きなぐっていくのです。書いた紙は、どんどん捨てていきます。…

テキストだけ見て、書く手元は見ないのが基本ルールです。

つまり、テキストをレーザービーム読みしながら、同時にノートを見ずに書き出していく。すると、ノートは落書きしたかのように汚くなるはずです。でも、それでいいのです。あとで読み返すためではなく、数式を頭に叩き込むために書くのですから、これでよし。書いたら、どんどん捨てていきます。

東大首席弁護士が実践!誰でもできる<完全独学>勉強術 (SB新書) より

これは、理系科目の勉強法について書かれている箇所なので科目はちょっと違うのですが、簿記の勉強についても取り入れることが出来そうですね。

「書く」勉強のやり方

山口さんの方法をまとめると

  1. ノート、コピー用紙、裏紙などを用意する
  2. テキストだけ見て、書く手元は見ないでどんどん書き出していく
  3. 書いたら、どんどん捨てていく

という感じになりますね。

このようにどんどん書いていくことによって、いつのまにか頭に知識が刷り込まれていく気がします。

「書く手元は見ないで」という部分はあまり気にする必要はないと思います。最初は手元を見ながら書いて慣れてきたら手元を見ないようにするという感じでいいのではないでしょうか。

手を動かすことによって脳も活性化され、やる気も高まってくるといいます。

ぜひ普段の勉強の中に「書く」ことを取り入れてみてください。

▼Kindleもあります。

東大首席弁護士が実践! 誰でもできる<完全独学>勉強術 (SB新書)

書いてマスター! 財務3表・実戦ドリル