出題区分改定に負けない!日商簿記2級合格を目指すおすすめプラン

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平成29年(2017年)2月(145回)、6月(146回)に実施される日商簿記検定を受験する場合は、出題区分の改定により日商簿記2級の出題範囲が大きく変更になる点について注意が必要です。
日商簿記検定は

  1. 平成28年度(6月143回、11月144回、平成29年2月145回)
  2. 平成29年度(6月146回、11月147回、平成30年2月148回)
  3. 平成30年度(6月149回、11月150回、平成31年2月151回)

と3段階に分けて改定が行われますが、特に2級に関しては
平成28年度試験(平成28年6月の143回試験、11月の144回試験、平成29年2月の145回試験)において

資本剰余金からの配当、売上原価対立法、クレジット売掛金、電子記録債権(債務)、固定資産の割賦購入、ソフトウェアなど…

が追加され、さらに、平成29年度試験(平成29年6月の146回試験、11月の147回試験、平成30年2月の148回試験)から、

リース取引、外貨建取引、圧縮記帳など…

が追加、11月の147回試験から

連結会計

が追加されるというように、試験範囲が大きく変わるからです。

平成29年追加論点修正

これから日商簿記2級の勉強を始めるという方は、自分が受験する回の試験範囲をテキスト等で必ず確認をしておきましょう。

この図のように試験範囲が大きく変更となる場合は、受験生が一人でその変化に対応することは困難なので、できる限り予備校や専門学校などを利用するほうがベターです。
そこで、日商簿記2級の合格を目指す場合に一番効率の良い勉強の進め方やスケジュールについて考えてみます。

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簿記の勉強が初めての場合

今は2016年11月ですが、これから初めて簿記を勉強するという場合には

2017年2月26日(日)の第145回検定で日商簿記3級合格!

    ▼▼▼

2017年6月の第146回検定で日商簿記2級合格!

というプランが良いでしょう。

2級に連結が追加される前に、2017年2月の第145回検定で3級、2級ダブル合格を目指して猛勉強するという方法もありますが、11月から翌年2月では勉強期間が短く、難化傾向にある2級に対応する力をつけるのは大変だからです。

もちろん、勉強時間が確保できるため次の2月に賭けたいという強い思いがあるならダブル受験もありです。ただ、万が一2級が不合格になってしまった場合に、2017年6月の第146回検定向けに2級を新試験範囲で勉強し直さなければならなくなってしまうため、あまりおすすめできません。

そこで、まだ簿記を勉強したことがなく、これから2級取得を目標にがんばりたいという場合は

  • 2017年2月(145回)3級受験
  • 2017年6月(146回)2級受験

というように、2級については新しい試験範囲で勉強をするのがいいと思います。

TACなら

又は

2月向け日商3級独学道場、6月向け日商2級独学道場

大原なら

3級・2級W合格セット、3級・2級W合格フルセット(詳細はこちら

フォーサイトなら

2月に3級、6月に2級(詳細はこちら

LECなら

といった受講の仕方がおすすめです。

145回検定の2級で何としても合格したい場合

今まで簿記3級の勉強をしてきて、2月の145回で初めて2級を受験する場合、あるいは再度チャレンジする場合は、2級の試験範囲が広くなる6月の146回試験の前に何としても合格しておきたいところです。

もし万が一145回で不合格の場合は、連結会計など新論点が追加された新しい日商簿記2級を学び直さなければならなくなってしまいます。それなら、最初から6月の146回試験を目標にして勉強するという考え方もあると思います。

その場合は、TACで開講されるこのコースがピッタリです。

どうしても2月の145回検定で合格したいという場合は、工業簿記については1級の範囲までやるようにして、工業簿記を得点源にする作戦がおすすめです。

まとめ

出題区分改定の影響で、145回の2級を受験する場合は大きなプレッシャーがかかる可能性があります。145回の2級で絶対に合格しなければならないと思い詰め、自分を追い込んでしまうと精神的にとても辛いので、6月の146回試験も視野にいれて余裕を持ったスケジュールを立てた方が良いでしょう。