メモリ機能を使った計算(応用編)

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メモリー機能を使った少し複雑な計算の場合の電卓の打ち方をマスターしましょう。これは特に日商簿記2級の工業簿記で役に立つ電卓技です。

わり算の割る数

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例題1 割り算の割る数を先に求める計算方法

本題に入る前に割る数を計算する必要がない場合から確認していきます。

1-1 割り算の割る数を計算しない場合

まずこれを計算してみましょう。

(12+345)÷3

この例題の場合

電卓のキー操作

12+345÷3

とキーを押せば

119

という答えが求められます。

1-2 割り算の割る数を計算する場合(1)

次にこの計算式の答えを電卓で求めてみましょう。

(12+345)÷(1+2)

(1+2) の答えはすぐに3とわかりますが、電卓操作の練習ですのであえて(1+2)を押して求めます。この場合

電卓のキー操作

12+345
÷1+2

とキーを押すと正しい答えが求められません。

そこでこの割り算の割る数(1+2)を先に計算してメモリーする方法で計算します。計算の順序は

(1+2)メモリー 12+345÷メモリー呼び出し

のようになります。

キーの押し方を示すと

電卓のキー操作

MC
メモリーされている数値をクリアします。
1+2M+
(1+2)を先に計算しメモリーします。
12+345÷MR
メモリーした(1+2)の計算結果3を呼び出します。

です。このようにキーを押すと

119

という答えが求められます。

1-3 割り算の割る数を計算する場合(2)

割り算の割る数の計算がさらに複雑な場合です。

この計算式の答えを電卓で求めてみましょう。

(12+345)÷(4+5-6)
 

この場合、(4+5-6)から先に計算しメモリー機能を使って計算します。計算の順序は

(4+5-6)メモリー 12+345÷メモリー呼び出し

のようになります。

キーの押し方を示すと

電卓のキー操作

MC
メモリーされている数値をクリアします。
4+56M+
(4+5-6)を先に計算しメモリーします。
12+345÷MR
メモリーした(4+5-6)の計算結果3を呼び出します。

です。このように押すと

119

と答えが求められます。

このように割り算で割る数を計算する必要がある場合、メモリー機能を使えばいちいちメモを取らなくても素早く答えを求められます。特に2級工業簿記で威力を発揮しますので、ぜひ覚えておきましょう。

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